住宅ローンの銀行の担保

   

住宅ローンは高額なので生命保険に加入

団体信用生命保険

住宅ローンで借り入れた金額を「元金」と言います。

例えば,3000万のローンを借りたら,元金は3000万円になります。

これに対し、毎月、いくらかの金額を支払う事になりますが、その金額は「利息」と「元金」の合計額となります。

「利息」は借りていることに対して銀行に払う金額、「元金」は借りた元金を返すのに充てられる金額です。

例えば、3000万円を35年で、3%の金利で借りると、最初の月は利息として44,026円、元金として71,429円を支払います。

元金として71,429円を支払ったので,残った元金は?30,000,000円-71,429円 = 29,928,571円となります。

このように支払いを繰り返し、35年で元金を0円になれば、支払いが完了します。

住宅ローンは高額で長期にわたっての返済になる為、団体信用生命保険が掛けられます。

団体信用生命保険とは

住宅ローンの返済途中で死亡、高度障害になった場合に、生命保険会社が本人に代わり住宅ローンを支払うというものです。

民間金融機関の多くは、この団信の加入が住宅ローンの借入れ条件になります。

さらに、健康状態が良好で、生命保険に加入できる状態ではないと住宅ローンも借入れできないということになります。

当初借入時のみならず、借換えの際も同様となるので、健康でいることは、より良い住宅ローンを借入れするためにも必要なことになります。

又、一部の民間金融機関とフラット35では、団体信用生命保険への加入が任意となっています。

フラット35を借入れし、団信に加入する場合には、特約料(保険料)を住宅ローンの返済額とは別に年に一度支払います。

特約料は残高によって決まります。

民間の住宅ローンですと、通常は保険料がローン金利に含まれている場合がほとんどです。

そのため、利用される方は自分が生命保険に加入していることを意識していないケースが多いのです。

もし既に保険に加入していて、その中に住宅資金の保障額も含まれているのであれば、住宅ローンを利用するときには、 既に加入している保険の見直しをした方が宜しいかもしれません。